山口県キリンビバレッジ到着。
その他
固技教本
先日に道場に来ていただいた小室先生の本です。
色々な技は勿論、バリエーション、など分かりやすく説明されていて実践できます。超おすすめです!
是非、お買い求め下さい笑!
柔道とは
結果が良くても悪くても試合後は色々と今の少年柔道について考えさせられる。
この言葉が心に何時もある。今の子供達に試合先行のJUDOではなく道を教えれてるか。私も修行中。
鈴木道場は練習、試合を通じて「道」を大事に出来る町道場になりたいです。
そもそも道って?社会に貢献って?
柔道って難しい奥が深い…何より楽しいです!
QUINTET in 国技館
昨日はいつもお世話になっている方の御誘いで、両国国技館にグラップリングの試合の「QUINTET」を観戦してきました。
私自身が柔術、グラップリングを練習するし、私の柔道スタイル自体がグラップリングに近いのでとても勉強になりました!楽しかった!
次回も楽しみです!!
いよいよ4月
いよいよ来週から4月です!
新しい学年、環境、でのスタートが始まります。鈴木道場生、OB.OGの皆さん、中学、高校、大学、社会人、と新しい環境に変わる生徒は不安と希望の両方があると思いますが、道場で鍛えた気持ちを忘れずに、新しい環境でも活躍出来るよう頑張って下さい。
昨日は、古くからお付き合いのある先生が新しい環境にてスタートするとのことで鈴木道場に来てくれました。
二人の合言葉になってしまいますが
「先生!やってやりましょうよ!」
応援してます!
柔道家とは
年齢を重ねてきて柔道について悩む事が沢山あります。
個人的に、技術的な事や指導方法が未だ道半ばとはいえ、進歩している実感はありますが、嘉納治五郎先生が教える「本質的な柔道」に沿っているのか、と時折立ち止まります。
世界に柔道は広がり沢山の競技者は増えました。我々指導者がやってることはJUDO選手を育てているだけで柔道家を育ててはいないのではないか、そもそも柔道家ってなんだ?柔道を行っていれば柔道家なのか?
嘉納治五郎先生の柔道の目的とは「身体を鍛練して強健にし精神の修養につとめ人格の完成をはかり社会の貢献にすること」である。
私の考える柔道家とJUDO選手の違いは、
「柔道家」というものは嘉納治五郎先生の「柔道の目的、社会に貢献できる人物」。
JUDO選手は競技者であり試合に勝つことを目的とした「スポーツ選手」。
私達指導者は柔道家を育てなければいけないのではと考えています。
私自身が未熟すぎて社会に貢献できているのか?柔道家といえるのか?
常々考えさせられます。
鈴木道場は試合に勝つことをも大事ですが柔道で鍛練した先にあるものを大事に出来る町道場を目指しています。
死ぬまで修行。柔道家を増やすべく、精進します。